使える歯は極力残す|川崎市の歯医者|痛くない良くかめる入れ歯・義歯|笠貫歯科クリニック(溝の口駅)

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溝の口駅 笠貫歯科クリニック 川崎市
医療者として、患者様のために全力を尽くす。歯を守るのが、私の仕事です。
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一般歯科治療はこちらから!笠貫歯科クリニック

住所
神奈川県川崎市高津区久本2-1-15-2階
(1階はファミリーマート) アクセス・地図 最寄駅
田園都市線 溝の口駅より徒歩4分 南武線 武蔵溝ノ口駅より徒歩4分 TEL 川崎市 笠貫歯科クリニック
044-877-3220
※二子玉川の笠貫歯科とのお掛け間違いにご注意下さい 休診日
木曜・日曜・祝日 アクセスマップ
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使える歯は極力残すのが私の信条です

残っている歯の数が多いほど、心身が健康でいられます

imgphoto高齢になるにつれ、喪失するものが多くなっていくのが現状です。体力や気力をはじめ、社会的地位や仕事(退職)、配偶者や同年代の友人の死、など。その中でご自身の歯の喪失というものもメンタル的には大きいと言われています。残存歯が少なくなってくれば入れ歯になるケースがほとんどで『入れ歯=年寄り』というイメージが根強くあるようです。今までご自身の歯の時は何でも食べる事ができ、笑顔で人と話す事ができていたのに何らかの不便を感じ、入れ歯に対する抵抗感やマイナスイメージから気分的に落ち込んでしまう方もいらっしゃいます。

食感(コリコリ・プチプチなど)は歯根膜があることによって感じる事ができるため、残存歯が多ければそれだけお食事を楽しむ事ができると言えます。また良く噛む事により唾液量が増え免疫力が上がり、脳血流量が増えることにより痴呆の防止に役立つと言われています。

そのため、私は「使える歯は極力残す」「天然歯に勝るものはない」という考えの基、診療しています。(ただし、無理に歯を残すことで患者さんにデメリットが生じる場合や、ブリッジの支台歯や入れ歯の鉤歯になる歯に根の治療が繰り返し行われていて、なおかつ根尖に病変がある時。また、セルフケアができない場合の親知らずの場合には、やむなく抜歯することもあります。)


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